NIKKY

yuko-kat
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Jem ♥ ♥ ♥
(Kat Diary ; comments(0) ; -)
最近ハマっている80年代アメリカのアニメ。ジグいね。

Jem


最近は、シンペイ&メグちゃんの赤ちゃんを抱っこしたり、
さっきブエノスアイレスの人から、歌入れの依頼があったり、
オランダの彫師、Angelique Houtcampに予約をしてみたり。
この暑さから現実逃避。。。


明日は、赤坂BLITZにてZIZってきます。















 


































メスメリズム
(lloy official ; comments(0) ; -)
 

今回はヘヴンズの方がflyerを作ってくださいました。
ありがとうございます。
Thanks Shohei san & Komoro san!!!

以下、久々にちょっと長くなりまする。。。

仏陀がいうところによると、私たちはみな眠っているような状態なのだそうで、
だから悟りを開いた人を覚者とかいうそうで。
(仏陀さんイズ・マイ・アイドル

そんな話はすでに耳にタコなんですが。

わたくしなりの解釈だと、自分が自分だと思っているものは、
ほぼ外界からの刷り込みによる情報でできていて、
外界から「これがあなたですよ」と思い込まされているのを
鵜呑みにして生きているのではないかと。
まるで催眠状態。

なるほど、それによって人間の素晴らしい可能性が制限されてるとしたら
勿体無いなぁ〜と思い始めた、とある日から、、、
まずは私キャットを実験台にして、多少チャレンジをしてみている訳です。

(これすら刷り込みによる鵜呑み現象ですが、キリが無いので以下割愛。)

大体、出てくる歌詞って内なる自己からのメッセージとの対話ばっかりだから。
もっとラブソングとか、ドラマチックな話でも描けたら良いんだけれど。
どうも、ドラマに浸っている人間とか、自分に酔ってる状態がイヤで。

「吐き気がするほどロマンチック」なら最高なんですが、
中途半端なロマンチシズムには反吐が出るわと、
ツネヅネ思ってヲリマス。
遠藤ミチロウさんや、ベンジー(浅井健一氏)は
本当スギョイナ〜。

まぁ、「身の丈とか、分相応」ってことも

かなり大事なんですけれどもね。

思考の限界を取り除き、感情の根っこを見つめていくという。
そうすることで、無限の可能性を最大限に開花させ尽くすっていう。
自分自身を最高傑作に仕上げていくっていう。
そんな事に、皆さんを巻き込んでいる不届きキャットなのでございます。

さて、我らがアイドル
仏陀の「ヴィパッサナー瞑想」っていうのは一時期ハマッておりましたね。
人間が間違いを犯すのは、すぐに「現実離れ」するのが原因だと。
ドキッとする意見ですね。

例えば、歯磨きをする時。

ハブラシに歯磨き粉をつけながら、考え事をする。
ボトッと歯磨き粉を落とす。
それをまたキレイにして、もう一度歯磨き粉をつけ直す。
というね。

3倍時間がかかってるよ、と。笑。

歯磨き粉をつけるその瞬間に集中すれば、そんな間違いはしなくてすむんだよと。
今やってることを念入りにするということらしいです。
座禅くんだりする訳じゃなく、
あーじゃね、こーじゃね考えてるより、
今やってることに集中しなさいってことらしいですね。

人一倍、現実逃避行な私キャットは
一体どうすれば良いのでせうか?
やればやるほど
現実逃避していく、愚かなわたくし。

そういう意味で空手の稽古はかなりいい訓練になってます。
だって、現実離れしてたら、ノックアウトされちゃいますから。
とっても痛いです。頬がポッと赤くなるあの感覚。
物理的な痛さより、恥ずかしめを受けた感じ。
目を覚ますような痛い出来事がないと人間は成長できないのかもしれませんね。
できれば避けたいデスけれど。

くだんのメスメリズムは通常だと催眠手法の先駆けとなった
「動物磁気」とよばれるもの。後にそれが誤解だったりなんだりで
ちょっと可愛そうな状況に追い込まれていったドイツ人医師メスメル氏
難しい話は割愛。
lloyのアルバム「遮断」に収録されている曲「メスメリズム」は、
メスマー氏に対する私なりのレクイエムなんですが。

10月21日ヘブンズドア@三軒茶屋でのツーマンのタイトルに決定!
「皆さんにかかっている催眠術を解きましょう。。。」
と言うような、

「解催眠・脱洗脳」な、

小生意気かつ余計なお世話な感じで行きます。
三上ちさこさん(ex.frafoa)とは、多分当日お初にお目にかかります。
ブログで見る限り、ワイルドかつスピリチュアルな女性のようです。
写真、ユニコーンだし。楽しみ。

今日は、ちょっと喋りすぎまちた。
昨日のZIZが良かったからかな。
Kosmostill, Illがブリッツで聴けて嬉しかったス。




Thanx ZIZ & ねーchan!!!














































































2012年09月08日のつぶやき
(Twitty Katty ; - ; -)
23:33
本田氏かっこよすぎるっ。「誰にでも意見を言う権利があるということ 」http://t.co/prFWDJ5r @kzkingmtさんから
2012年09月10日のつぶやき
(Twitty Katty ; - ; -)
22:24
相対するもの、矛盾するものと内外で引き合って品格が生まれる〜風姿花伝〜
恩恵
(Kat Diary ; comments(0) ; -)
 

まだまだ暑い日が続きますね。
今日は、狂犬さんとMTGがてらビルの屋上に侵入。
めっちゃ気持ちいい。
すでに秋の風。

この空と街並みをみていると世の中は、
いろんな想念から出来上がっている幻だなんて(by 仏陀さん)
到底信じられない。
良いも悪いも、わたしたちの想いが作り出している世界なのだとしたら、
自分の思考には責任を持たなくては。

脱原発に関して、避けては通れない大事なことなので、考えてみる。
ただ反対を訴えるには、あまりにも
子どもじみているので、
改善策や打開策のほうに、意識を向けていようと思う。

原子力発電所で働いてる人たちにも、家族がいる。
その子たちとか、学校で肩身の狭い思いしてるんじゃないかな〜とか思うと、
うっかり原発反対とか、言えないな〜。
電気代あがるとコスト増で潰れる工場も出てくるって、
ニュースで言ってたし。
でもどうしたらいいんだろう?

な〜んて、頭ん中でグルグルしていたら、
何かの雑誌で、ドイツが2020年代までに脱原発を計画し、
再生可能エネルギーっていうのを推進していってるみたいな記事を読んだんです。

たしか、銀行の待合ソファかなんかでね。
昨日ふと思い出して記事を探してみたらありました。

ほぉ〜。
コスト増の問題。
雇用の問題についても、具体的な案。
こういうことが知りたかった。
単に「原発に賛成か反対か」という話ではないドイツの脱原発議論。
すごく現実的で、痛快。

頭のなかのイメージを変えることで、
世界は変わる。
核分裂より強力なのは、
わたしたちの想像(創造)力。

わたしが音楽を鳴らし続ける理由も、そこにある。






































































2012年09月12日のつぶやき
(Twitty Katty ; - ; -)
21:21
WUT BERLIN w/Kasumi http://t.co/hI3SKZjq
VIVIENNE SATO solo exhibition@PASS THE BATON GALLERY 8.30-9.23
(Kat Diary ; comments(0) ; -)
やっと会いに行ってきた、ヴィヴィヴァンさん。
表参道ヒルズWEST B2F。
Pass The Batonというアンティークショップ内にあります。
エントランスフリーだし、午後から行くとご本人もいらっしゃる率高し。
すっご〜いから皆さん、ゼシ行って見てくだされ。

 

400 wigs on the wall is her wig history ever weared. 
She is knitting "past, now, future, mixing hair from wigs".
Knitting machine is the symbol of "DIE PERSPEKTIVE ALS ‘SYMBOLISCHE FORM’ "
The pretty bear and Tarantula is her pets. She also installating Cast-off shell of the tarantula.

壁には彼女がかつて身につけた400ものウィッグ。
このPass the Batonのコンセプトが過去からのストーリーを手渡すという
ものらしく、商品のタグには、すべてエピソードも一緒に添えられている。
「象徴形式としての遠近法」
というタイトル。機織りマシーンの縦糸すらも、遠近法のシャー(擬音語)
に見立てられている。
*説明難しいので、直接行って感じてみてくだされ。笑。

wigs

Knitting Vivienne

yuko-kat / vivienne sato / tae

vivienne's sketch

lloyでは、ヴィヴィアン佐藤氏に制作していただいた作品で、
シャンデリア・マイクスタンドや、棺桶ケーキボックスなどありましたね。
覚えてる方もいらっしゃるかしら?

アートは古い細胞を滅却し、
未だ見ぬ可能性を発芽させる。

音楽をタテ糸に、今後も超絶アートを織り込んで参りまする。













































M.ΣM.X.I. @shibuya 0-nest
(Kat Diary ; comments(0) ; -)
今夜、M.ΣM.X.I.ラストギグ。
Vo.のYuki君が、ご病気なのだそう。

少し前に、レコーディングに参加したこともあり、
Yuki君の声は、荒々しいけど、全身全霊なところが魅力だと感じた。
きっと服作りや音楽活動に
身体をおかしくするほど、エネルギーを注いでたんだろう。
3日間徹夜で作業するなんてこともしょっちょうだったらしい。

場所は、 shibuya 0-nest
M.ΣM.X.I.は7時30分頃出演予定。

行く人は、現地でシーユー!



















after party
(Kat Diary ; comments(0) ; -)
 
KAZI / ATSUSHI / MTBR

衝動に火がつくライブでした。
見に行って本当に良かった。

ライブ後はやっぱり朝まで。。。笑。

























infomental by yokna patofa
(lloy official ; comments(1) ; -)



infomental vol.1 cover: model yuko-kat lloy
hair styling:shinpei tanaka

映像作家ヨクナ・パトーファによるプロジェクト。氏曰く、

「もはや何が価値があって何が価値がないのか、
何が嘘で何が正しいのか、
判断することは不可能になっている。
私たちはこうした情報による迫害から突破し、
立ち上がり、呼吸し、生きる、
そのためにインフォメンタルは産まれた。」
(ek-staseサイトより抜粋)

いろんなアーティストの作品がヨクナ氏の感性で
サンクチュアリ・バリケードの如く
壊滅的な美しさで
コラージュされております。