NIKKY

yuko-kat
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18th June final show@Tacheles,Berlin
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BUNNY's WALL
by MADBUNNY

タヘレスのノイズ・ベーシスト
by Sisen
いつのまにか、Kenのとなりで歌ってるMcフューチャ
by Sisen
ノイズ職人。。。ベルリンでお馴染みのグミ"HARIBO"食べつつね。
by Sisen

NoiseのKuriさんと、VJ Chuuuさん。チュウさんは、この日だけ特別に
lloyのためにライブでVJやってくれました。KOOL!
MADBUNNYのファブリック作品たちは、ここにも。。。
photo by Sisen

Photo by MADBUNNY

Featuring McFuture

McFuture
photos by Sisen

近々クローズする予定のタヘレスの未来を祈って、
ラストは、MCフューチャ、Ollyたちとのセッションで
生まれた曲"This World is Amazing-Tacheles"を披露。
Ending はこの壁にて。。。

Photo by MADBUNNY

ロンドンでの撮影中にわざわざベルリンのショーを見に駆けつけてくれた、
カメラマン&モデルAiちゃん
by MADBUNNY effected by me


lloy x Aniaetleprogrammeur


ライブ終了後、ヘルシンキの雑誌社"REVS magazine"のインタビュー。
インタビュアーのジャスミンさんと。


タヘレスから未来へ、永遠に。。。



















18th June.Before Show @tacheles
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18th June @Tacheles
当日、サウンドチェックの前に打ち合わせ。

 

いつも予定より早く来て、飲んで待ってててくれるOlly氏。

そして、Mc フューチャ

昨夜、レコーディング帰りに公園で落ち合い、
ヒューマンビート対決で盛り上がったこの3人。
急遽、ゲストとしてライブにMCフューチャ出演決定。

PARANOIA BOYZ DON'T CRY

私、お気に入りのCLUB-MATE。
ノンアルコールの炭酸カフェイン飲料。プルーン味。

ケバブ屋に場所を変えてミーティング開始。

ここにも3匹。。。





























16th June @Supersonic Club NeuKolln
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2nd show!!!

この日は、いよいよlloyの主催のパーティ。
昨日と同じくノイケルンという街の小さなBar。



普段はDJセットが多いところを、
Mini Liveという形ならOKということで、
演奏させてもらえることになった。

今回のベルリン・ツアーに関して、半年以上も前から、
ベルリン中のハコと言うハコに
ブッキングのメールを送り続けたキャットなのですが、
その中で、唯一返事をくれたのが、
Supersonic ClubのMicha(ミチャ)。

勿論、カッコイイ場所を選んでいるコンタクトしている訳なんだけど、
彼のピックアップしている音楽や、出演しているDJたちのメンツ、
イベントのフライヤーのセンスなどがとても気に入っていた。


そして相棒のロシア娘、ウチャハ。

海外から自力でブッキングをするのはかなり至難のワザだということが
やり始めてから分かってきた。遅。
まず、ライブハウスにPAや照明をはじめ、
ドラムセット、アンプなどの機材が置いてあることは、まずない。
すべて自分たちで調達しなければならない。

特に大きいハコをブッキングするには、
エージェントを必ず通してくれと言われる。
そしてエージェントを通すには、
かなり早い時期からプロモーションしなくてはならない。
ヨーロッパではチケットがとてもスローペースで売れていくので、
プロモーションにはかなりの期間がかかるのだ。

ということは、どのみちベルリン在住の知人にサポートしてもらう他はない。
けれど、知人の知人はいるが、
直接、親身になってサポートしてくれそうな人物は皆目見当がつかなかった。

そうこうしている内に、私がロンドンへ経つちょうど一週間前に、
Supersonicのブッキングが確定したという訳。
その後、出会った最高にクールなメンツの話は後ほど。。。


ラータウス・ノイケルン駅
偶然にも、2夜連続で、この駅の近くの会場で演奏することになった。


いざ、サウンドチェック。

何が起きるか分からないので、
約束の1時間前にハコに入る。

店内は徹底的にクリーンアップされつつも、温かい雰囲気。
店主Michaの人柄が反映している。

彼が長年、大事に使ってきたミキサー。
リバーブもついてる。
ルックスからして、かなりKoolな音が期待できる。嬉。

  
photos by kat's iphone

Gt. MTBR
photo by Tony

photo by MADBUNNY

この間、MADBUNNYチームはエントランスにインスタレーション。
実は、昨日のloopholeでの作品が、かなりの割合で持ち去られてしまった。
そんな損害を与えてしまった私の脇の甘さを責めることもせず、
穏やかに臨機応変に対応してくれたMADBUNNY。
彼が、海外でどれだけの経験を積み上げてきたのか、
その寛大さと、迅速な対応力には頭が下がる。
私にできるのは、いいプレイをすることだけ。。。

Photos by Tony

実は、このブッキングが決まったあとに、White TrashやCCCPなど、
ミッテというベルリン中心部にあるハコでのイベントからも声がかかった。
両方とも、演奏するには条件が良く、
東京から、半年前にブッキングのメールを送っていたハコでもあった。

無理をすればダブルヘッダーでライブを行うことも出来たのだが、
今回は、ノイケルンでの2本のライブに集中することにした。

むしろ、それが功を奏し、loopholeでも、supersonicでも、
通りに居た人たちが、外から演奏を聞きつけて、
どんどんお店に入ってきてくれた。
ベルリンの人たちは、本当によくお酒を飲む。
ビールがびっくりするほど美味しく、二日酔いにならない。

この日はエントランスフリーのライブだったのだが、お酒が飛ぶように売れ、
lloyの演奏も、大盛り上がりでアンコールまで。
ベルリンの人たちは、音楽にはシビアなので、そういうリアクションは珍しいらしい。
Michaも大喜び。




Visual works by Yokna Patofa from Tokyo
photo by MADBUNNY

今回、出発の4日前にVJ(映像)の依頼を引き受けてくれた
映画監督ヨクナ・パトーファ。

6月の頭にベルリン入りしていた私キャット。
Supersonicの下見をした時点で、
照明の暗さとパフォーマンスとのバランスを懸念して、
急遽ヨクナ氏に打診してみた。
どうしても彼女の映像と感性が必要だと感じたから。

MTBR氏が成田から出発する日の早朝、
データを空港まで持ってきてくれた。

映像は処理にものすごく時間がかかる。
無理を承知でお願いしたのだが、
ギリギリまで愛情を込めてくれた映像は、

想像をはるかに超えて、
私たちの演奏とパフォーマンスを支えてくれた。
ヨクナ・パトーファ本当にありがとう!
心からリスペクト!

会場には、Drop Dead MagazineやDrop Dead Festivalを主催している、
Miss Polinaたちも来てくれた。
lloyの音をすごく気に入ってくれたみたい。

今回のツアーを徹底的にサポートしてくれている、
Aniaetleprogrameurのメンバーたちが、
あらゆる方面に声をかけてくれていたのです。

ベルリンでは10月末にドロップデッドフェスティバルがあり、
日本からは、ナオヒロくんや、MIWAちゃん率いる13th MOONが参加する。

この日、DJで参加してくれたPetra Flurはドロップデッドにもレギュラー出演。
彼から、13thの二人へのお土産を預かった。
ナオチャン、ミワチャン、待っててね!

2本目のライブを終えて、
ホッと一息。

明日は、午後からレコーディング。。。

と、安心したのも束の間、
ひとりのアッパーな男性が話しかけてきた。。。

to be continued...






















48 STUNDEN NEUKöLLN
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15th June @Loophole 


‎48 STUNDEN NEUKöLLNは
ノイケルンの街全体をアートと音楽の為に解放し、
ベルリン中のアーティストが集まる48時間耐久アートフェス。
ツアー初日、そのうちの一つの会場である LoopHoleでのパフォーマンス。

lloyのライブは25時から。
会場のLoopHoleは外まで人が溢れ、
今回のフェスでも一番人が入っていたらしいです。


photo by MADBUNNY

この日、ベルリンで大活躍している
I'm not gunの西本さんも観に来てくれて感激!
やっと会えた〜。

I'm not gun / Cold Dreams


以下は、ライブ前のリハーサル、装飾、準備中。。。
夕方6時には全員会場入り。
装飾インスタレーション担当は、MADBUNNY氏。
ロンドンでの大きなアートショーのオープニングを大成功させ、
その足で、ほぼ一睡もせずに駆けつけてくれたバニー氏とモデルのAiちゃん。

依頼していたFabric Skull作品は群馬→福岡→ロンドン→ベルリンを旅して、
Aiちゃんがスーツケースで運んで来てくれました。
Thanks Ai chan!!!

"Fabric Skullovski"


photo by tony

この会場の外では、パペットショーも行われ、
エントランスには、どんどん人が集まってきました。


photo by tony


ベルリンでは見るものすべて退廃的。気のせいかな。。。

サウンドチェックを待つ間の各々。。。

そうそう、左側に寛いでるのは、
今日からのショーを急遽サポートしてくれることになった、
ベルリン・メンバーのOlly Hewitt(Noise / Beat)
ollyさん、さっきから真剣に何をやってるのかと思ったら、、、

折り鶴を折ってくれてた。笑。
マイクスタンドにくっつけて歌おう。
photo by tony

彼、こんなに笑顔だけど、実は、今日のセットリスト、
曲ほとんど知らないんだけどね。。。さすがジーニアス。
photo by tony

本日の衣装は、プラズーのsho君に頂いたお気に入りのTshを裏返し、
ロンドンのMr.Wimデザインのウォッカ特大ステッカーをペタリ。
この後、バニーステッカーも加わり、完ペキ ART FES仕様。

Let's go to eat!!! 

ライブ前にみんなでご飯。。。
photo by tony

Loopholeの楽屋は真っ暗& ミラー無し。
自前のコンパクトとキャンドルを立て、メイク。冷。

photo by tony

photo by MTBR

暗がりの中、MTBR氏のフラッシュが光る。
舞台裏はいつでもストレンジ。



 





















15th June Neukolln Art Festival~
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Neukoln Art Festival 15th June @loophole ‘Round Midnight



今日15日からいよいよlloyライブ本番!

ベルリンのノイケルンという都市で行われる2日間(48H)の

アート・フェスティバルに本日参加しちゃいます。

告知が遅れてしまいSorry

私たちの会場はloopholeというハコ。

演奏予定時刻は’Round Midnight(大体、真夜中??? )

下見に行ったけれど、とってもエキセントリックでアブノーマルなお店。

写真は後ほどアップ予定!!!これまたSorry

 

明日16日は同じくノイケルンだけど、lloy主催のイベント。

Supersonic ClubというBarなんだけれど、

Drop Dead Festivalっていう

ヨーロッパで有名な音楽フェスのメンバー達が集う、

小さいけれどKoolすぎるお店。

オーナーのMichaと相棒のわんこUtejaha(ゥチャハ)が出迎えてくれます。

そして、なんとこの夜、Hanin Elias(ex. Atari Teenage Riot)や、

Petra FlurDJで協力してくれることに


18日はタヘレスという廃墟にてライブ。これまた真夜中。

Tachelesは100年以上建ってる建物で、

元々ショッピングモールだったり、

大戦中の爆撃でもかろうじて残っている歴史的な建造物。

数多くのアーティストがここで活動していたのに、

なんとライブの2日後に閉鎖予定。

建物のオーナーと利用者との裁判に入るのだそう。

今後も生まれるであろう若い才能たちのためにも、

なんとか残存して欲しい〜!!!!

それについては、また後ほど詳しく。。。。

 

さてさて、今回ベルリンでのストレンジなレコーディング&ライブを

急遽サポートしてくれることになったジーニアスOlly!!!

彼のビートをはじめとする、あらゆるサウンドは、

個人的に恋い焦がれ続けた「ベルリンの音」を体現してくれる。

出会いは一週間前。友人のバースデー・パーティ。

その時に友達同士でDJしあってた彼の選曲にfall in love!

ミーティングはアイスクリームショップ。

3日前に到着したlloy MTBR氏も、翌日からollyのスタジオで合流。

案の定、2人とも即座に意気投合し、セッション後すぐレコーディング。

たまたま遊びにきたMc Futureも参加してくれた。笑。

ここに来て、かなりいろんな事、変則技でねじこんでる。


そしてロンドンでショーの準備を終え、その足で駆けつけてくれたファミリー、

MADBUNNYとモデルAi

lloyのベルリンショーを始め、

帰国後の6/26、IMMIGRANT HAUSのデコレーションを手がけてくれる。

すぐその後の便で、同じくロンドンから遊びに来てくれたTomomi chan。



急遽、ライブ当日のあれこれをサポートしてくれる事に。

おかげさまでNIKKYも日本語でアップでけました!

そんなミラクルばかりで、わたくしKatlloy冥利に尽きます。。。。

 

Thanks Micha, Utjyaha, Val, Tata Christian, Gabriel, 

Olly, Sisen, G-SUS,

Tomomi, 

MADBUNNY & Ai

Naohiro & MIWA

Chibita

KOZI

Sadie

RIKIJI

Sister Riho.......

MAMA & PAPA

And all our family in Japan!

 

LOVE from lloy